トピックス
2022/08/05
日本法令 SR誌 に電子申請導入記事を寄稿しました

日本法令 開業社会保険労務士専門誌 SR 第67号に
『これから始める電子申請 ~導入準備とメリット・注意点~』
という記事を書かせていただきました。

 

今回のSRが発売される8月は、社労士登録者が多い月です。
そこで、初めて電子申請にチャレンジする人に向けて

・電子申請のメリット

電子申請を始めるための準備

具体的な流れ、画面イメージ

注意点、つまづきやすいポイント

・電子申請に関する専門用語

を解説しています。
 

行政の電子申請システムは、市販のシステムツールに比べると
操作しにくく感じる点がありますが
電子申請は、業務のデジタル管理の第一歩です。


そこから、データ活用・分析に拡がりますので
この記事をきっかけに電子申請を取り入れてくださる社労士が
増えることを期待しております。 


ぜひご覧ください!

 

*SR 第67号

https://www.horei.co.jp/sr/srs/view?year=2022&month=9

2022/03/03
職業紹介事業実践セミナーにて労働基準法の解説を行いました

全国民営職業紹介事業協会(民紹協)様 主催 

『紹介担当者のための労働基準法セミナー』に登壇し

労働基準法のうち、紹介担当者が求人票作成に

関わる分野についてお伝えしました。

 

普段は採用時の労働条件明示について関わることが多いのですが

その前段階の求人活動を支援する方々とお話しできて興味深かったです。

 

求人企業から法定基準を下回る求人条件を希望された際に

どのように指摘し、適正な求人条件を提案していくか?

といったテーマも盛り上がりました。

 

http://www.minshokyo.or.jp/news_long/2022/02/24/1440.html

2021/09/10
freee”マジカチ”meetup!@東京・大阪・福岡共催企画#1 にてLTを行いました

クラウド会計freeeファン会計人のコミュニティ
freee”マジカチ”meetup! にて、LT登壇させていただきました。

 

※LT…ライトニングトーク(Lightning Talks)の略で、

 10分程度の短時間プレゼンテーション

 

LTテーマは "知っておきたい固定残業代制のポイント" 

 

freeeに、固定残業代を設定する機能があるものの

システム任せにするのは危険で

正しく設定するためには、正しい知識が必要!

という点を熱く語りました。

 

固定残業代を導入しても、残業計算が簡単になるわけではない点は

参加者のみなさまをがっかりさせてしまったかもしれません…

 

https://www.freee.co.jp/blog/freee_meetupTokyoOsakaFukuoka_1.html

2021/07/05
本郷法人会にて“コロナ禍における労働環境整備セミナー”を行いました

本年も、本郷法人会 源泉部会主催の労務セミナーに

登壇の機会をいただきました。

 

従業員がコロナに感染した場合、濃厚接触者に該当した場合、

ワクチン接種休暇への対応や

それらをサポートする国の制度について説明いたしました。

 

後半はテレワーク導入のコツ・ポイントも取り上げ

濃厚接触者該当、自宅近くでのワクチン接種希望者対応など

活用の場面があることをお伝えしました。

2021/03/25
ICT活用に関する研修会に登壇しました

新宿区主任ケアマネジャー連絡会の研修会にて

ICT活用のメリットや導入費用に関する

補助金・助成金についてお話ししました。

 

  • ICTを積極的に活用して、事務作業時間を短縮しましょう
  • その結果、利用者様やご家族、介護・医療関係者との
    コミュニケーションに時間を使えるようになります!

というメリットをメインにする予定でしたが、

参加者様ごとのICTツールの活用状況が大きく異なっていて

新しいツールへの不安感なども挙がってきたため

コミュニケーションツールは複数持っておくと、

 コロナ禍など万が一のときに役に立つ」

という視点で、ICTツールを紹介しました。

 

これで、抵抗感が和らいで、導入の後押しになるといいな、と思います。

2021/03/04
『働き方改革関連法』解説セミナーに登壇しました

一般社団法人東京ニュービジネス協議会様 主催

『働き方改革関連法案』に関するオンライン勉強会に登壇し

働き方改革の趣旨や内容、企業の対応策についてお話いたしました。

 

配信を行ったNBCスタジオは、設備が充実していて

アナウンサー気分を味わうことができました。

 

さて、長時間労働抑制や休暇取得促進は、

従業員にとっては健康的に働き続けるため、

企業にとっては、新規事業展開や変化に対応する余裕を生み出すため、

労使双方にとって重要な課題です。

 

後半は、参加された経営者様と意見交換し、

テレワークでの労務管理等、様々な話題で盛り上がり、

講師としても楽しい時間を過ごしました。

2020/11/29
kintone Café JAPAN2020 に参加しました

kintone ユーザーによるイベント ”kintone Café JAPAN2020” が

11/21(土)にフルオンラインで開催されました。

https://kcj2020.qloba.com/

 

そのうちのセッションの1つ ”ビストロkintone!” に参加しました。

3名の参加者がその場でアプリを作成し、

それぞれの作り方やこだわり、といった違いを楽しむ企画です。

(事前に込み入った打合せはなく、自然体でアプリ作成したところ、

 本当に3者3様でした!)

 

他にもkintone活用法や、コミュニティ運営に関する

様々なセッションがあります。

アーカイブ動画が公開されていますので、ぜひご覧ください↓

セッション別、または通しですべて再生、のいずれかを選んで視聴できます。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLGct_FAzBY1AQWDsz47V5fZULjnlleR4n

 

kintoneはユーザーニーズに合わせて、自由に作成・活用できるツールですが、

だからこそ、自社だけで作成するだけでなく、

他のユーザー・開発者の使い方を知ることにより、

いっそう活躍の幅が拡がります。

 

kintoneを提供しているサイボウズ株式会社の理念は

「チームワークあふれる社会を創る」でして、

その言葉のとおり、kintoneを共通言語して、

会社外の方々とチームワークを築けるのは、おもしろい現象だと感じます。

2020/11/06
日本法令 SR誌 特集記事『オンライン時代対応の実務』に寄稿しました

日本法令 開業社会保険労務士専門誌 SR 第60号の
特集『オンライン時代対応の実務』に
”クラウドツール活用による所内事務の業務効率化”
という記事を書かせていただきました。

 

脱 ハンコに向けた最近の流れとして、
・電子帳簿保存法の改正
・電子契約サービスに関する最新見解
の解説の他、クラウドツール活用による
業務効率化のアイデアを取り上げています。

 

また末尾には具体的なクラウドサービスの
一覧表をまとめています。

 

今回の特集は、他にも
・労務関係書類のデジタル化
・リモート研修
・オンライン面接
・動画配信
等々、コロナ禍での業務運営に役立つ記事が
満載ですので、
ぜひご覧ください!

 

*SR 第60号
https://www.horei.co.jp/iec/products/view/2309.html

 

2020/04/22
新型コロナウイルス感染症関連助成金・支援金についての動画解説(全国社会保険労務士会連合会)

新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が出され
通常の業務運営が困難になっている会社が多いと思います。

 

これに対する支援策として、厚生労働省の助成金制度がございます。

 

活用に向けての準備事項、制度概要説明など、申請に役立つ解説動画を
社労士会より公開しておりますので、ぜひご参照ください。

 

【動画解説】新型コロナウイルス感染症関連助成金・支援金
https://www.shakaihokenroumushi.jp/organization/tabid/713/Default.aspx

 

*説明内容
 

・雇用関係助成金
 ①制度概要
 ②申請
 ③教育訓練加算
  ※令和2年4月21日時点

 

・小学校休業等対応 ①助成金(従業員用)
          ②支援金(フリーランス用)

 ※令和2年4月17日時点

2019/11/07
日本法令 SR誌『私が活用するHRテクノロジー』という連載コーナーに寄稿しました

日本法令 開業社会保険労務士専門誌 SR 第56号(2019年12月号)の連載記事『私が活用するHRテクノロジー』に
”業務効率化に活かせるクラウド型コミュニケーションツール”というテーマで記事を書かせていただきました。

 

事務所内で情報共有・連絡用に活用しているツール
kintone,メールワイズ,Chatwork,Unipos,zoom,その他 クラウド型の人事労務システムの便利機能をを記しています。

 

特集テーマ『行政手続のデジタル化と社労士業務』等、注目の記事が多く載っていますので、書店で見かける機会がございましたら、ぜひご覧ください。

 

*SR 第56号
https://www.horei.co.jp/sr/srs/view?year=2019&month=12